「マイクロウエーブチャレンジ2002」 から一部ご紹介。詳細は「マイクロウエーブチャレンジ2002」 をごらんください。(在庫残り僅か)
47GHZトランスバーターの製作
兼子 雅寿
24GHZからのステップUPで取り組んだ47GHZトランスバーター
極力自作部分を減らし難しい調整や高価な測定器を使用しなくても製作可能例です、OMのアドバイスに従いネックとなる部分は製作依頼しその他についてはプロ放出のジャンク品の寄せ集め使用によりFBに組み上げた製作例です。
47GHZ簡易POW計の製作
成沢 融
47GHZともなると測定器も限定されジャンク及びリース落ち等殆んど市場に出てきません、出たとしてもかなり高価な部類に入ります、そこで測定精度はともかく目安になればと思いついたのがBSコンバーターをPOWセンサーに使用する方法です、正規の測定器と校正する事で精度も出せる更に周波数の測定やATVモニター等マルチ使用が可能という優れものです。
パラボラ用ANTサポートの製作
成沢 融
パラボラANTの欠点を解明するとともにパラボラ面を最大限使用しゲインUPを図る
アマチュアが使用しているパラボラ(お皿)には歪みや傷があり焦点と思われる所に焦点は無し、本当の焦点を捜す必須アイテムの製作によりパラボラの持つ計算値ゲインに近付ける事に成功マイクロウエーブのDX挑戦に必見コラムです。
パラボラANT用放射器の試作
成沢 融
24GHZ&2747GHZ用のパラボラANT用放射器のアマチュアでもできる試作例
カセグレンANTのゲイン調整が困難をきわめ副反射鏡を平面にした事で調整が容易となりゲインもパラボラの計算値を出す事に成功、マイクロウエーブの飛びの秘訣はアンテナにあり。
47GHZトランスバーター内部(FBなジャンクを使用)
47GHZ POW計(左本体、中47GHZセンサー、右24GHZセンサー)
パラボラ用ANTサポートの製作(象の鼻、カセグレンにも対応)
パラボラ用ANT放射器の試作(平面副反射鏡使用)